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白昼夢で踊る犬

本書に一切真実はない。全ては真っ赤な嘘である。

Francesco Tristano、beautiful groove!

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Francesco Tristano(フランチェスコ・トリスターノ)のピアノコンサートに行ってきましたー!

プログラムはなんとall BACH!

ちょうど私が今取り組んでる曲がバッハのブゾーニシャコンヌなのでテンションだだ上がり。

「目覚めよと呼ぶ声あり(カンタータ140番)」と「来たれ、娘たちよ、我とともに嘆け(マタイ受難曲より)が彼の編曲で弾かれました。

編曲以外はペダルなし。

一方編曲の方は彼独特の残響音をかなり響かせるものとなっていました。

フランチェスコ・トリスターノの1番の魅力はなんといっても内的な美しいグルーヴ感。

生き生きとしているものはもっと躍動的に、静かなる曲も休符まで弾きこなす力が彼にはあります。

バッハというのは面白いもので、決して派手ではないけど弾き手の深みが試される難しい作曲家だと思うし、対位法なので何処を弾き手が意識しているのかでかなり印象が変わる曲だと思います。

ちょうど背中と手と足が見える席だったのですが左足のリズムの取り方が見れてよかった。

左足が歌っているんですよね。

トリスターノはクラブミュージックもやっているだけあって絶妙な間の取り方。

テンポの揺らした方。

音の響かせ方。

ちょっと今までに聴いたことのない解釈の弾き方の曲もありびっくりもしました。

マタイ受難曲の一曲目のトリスターノ編が聴けたのもよかった。

これはオケだと聴けない解釈だったと思います。

ペダルにより合唱の感じがとても出ていました。

これCDに録音してくれないですかねぇ。

うわー、楽しかった!

美しかった!

あ、サインもらった。

嬉しい。

確か今年もう一回来日してくれると思うのでチケット取ります。